
Native Instruments Massive Xは、多様なジャンルのサウンドメイキングに対応する次世代のポリフォニックウェーブテーブルシンセサイザーです。
🎹 主な特徴
オシレーターとノイズ
- 2基のウェーブテーブルオシレーターを搭載しており、豊富なウェーブテーブルを使って独自のサウンドやバリエーションを作り出せます。
- 自然音や合成音のノイズも追加可能です。
- King、Kang、KongといったGorillaオシレーターのサブモードは、ウェーブテーブルにフィードすることで、より太く刺激的なサウンドを生成します。
フィルターとエフェクト
- ユニークなサブモードとコントロールを備えた複数のフィルターがあり、新しいサウンドデザインを探求できます。
- 最大3つのエフェクトを直列または並列で挿入でき、同じスロットに追加のオシレーターも使用できます。
表現力豊かなモジュレーション
柔軟なルーティング:あらゆる入出力を自由に接続でき、複雑なルーティングを素早くパッチングすることで、サウンドデザインの自由度が高まります。
Performer機能:最大8小節のモジュレーションを描き、表現豊かな演奏、複雑なシーケンス、実験的なサウンドを可能にします。
マクロコントロール:16個のアサイン可能なマクロコントロールですぐにシンセの各パーツを操作できます。DAWのピッチベンドやモジュレーションホイール、アフタータッチにパラメーターをアサインしてモジュレートすることも可能です。